「五月女幸雄」の絵画(サロン・ドートンヌ会員の芸術家、印象派とは対照的な象徴派の日本人洋画家、栃木県宇都宮市出身)油絵(油彩)、パステルなど、作品展、画集(ルーブル美術館・ポンピドーセンターで販売)のご紹介

Art of Yukio SAOTOME
‘束の間の幻影'
五月女幸雄の油絵の世界

フランス在住。象徴派の洋画家としてヨーロッパを舞台に活動する「五月女幸雄」さんのご紹介。
五月女幸雄を囲む会
栃木県事務局

栃木県宇都宮市伝馬町4-2
鰍ォらく内
担当 坂本真一


last update / 2016.09.25
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案内人

友人 五月女幸雄さんの世界を一人でも多くの方に知っていただきたいと思い。このホームページを作成しました。
更新ができず情報が多少古くなっております。最新の情報はギャラリー・シャインまでお問合せください。

「五月女幸雄を
囲む会 栃木県
事務局」
株式会社きらく内
坂本真一

自然’でも‘人間’でも
「美しいものが光り輝く瞬間」を画面にとどめたい
――五月女幸雄――  


五月女氏の絵画は、その画風からヨーロッパにおいて【象徴主義】に属すると云われています。


【象徴主義】とは
19 世紀末から 20 世紀初頭にかけて,主としてフランスをはじめヨーロッパ諸国に起こった芸術上の思潮。
主観を強調し,外界の写実的描写よりも内面世界を象徴によって表現する立場。
サンボリスム。シンボリズム。表象主義。 (新辞林 三省堂)

 「クリスタル」,1988年,油絵,73x92cm

 多くの人たちが、この絵の前で立ち止まります。

黒く塗りつぶされた背景に、光と影の映し出す少女の肢体。

そして少女がすくい上げ、滴り落ちる水のキラメキ。
その水のキラメキは、作品名のまさに「クリスタル」のようです。

写真と見間違えるかのような、その透明感は言葉では言い表すことができません。
ぜひ一度、実物をご覧ください。

「作家の魂がこもったプロフェッショナルな作品」とは、
まさにこのような作品を云うのだ、と実感するに違いありません。


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◆◆洋画家 五月女幸雄 略歴◆◆

◆◆作品を所蔵している美術館 情報◆◆



◆◆作品紹介1◆◆
五月女さんの若き日の作品とエピソード

五月女さんの初期の芸術活動は、意外にも「絵画」だけではありませんでした。

あらゆる表現手段を使い 「前衛芸術運動」に傾倒した若き日々。

最後にたどり着いたのは、「人間」そのものによる表現でした。


◆◆作品紹介2◆◆
五月女さんの異色の作品とエピソード

五月女さんが「絵画」にその活動を絞った初期の作品。

一般の感覚ではなかなか理解し難い「石」をモデルにした「異色作」には、
五月女さんの社会的、政治的関心の高さを物語る真摯なメッセージが・・・


◆◆作品紹介3◆◆
五月女さんの渡仏後の作品
五月女さんは、1986年にフランスへ移住し創作活動を続けています。

パリの日常的な光景に幻想を交えた作品や、自然界にみられる現象や素材を
取り込んだ作品など象徴派的作風を展開しています。


◆◆作品紹介4◆◆
五月女さんの最新作



◆◆画集のご紹介◆◆
五月女幸雄さんのフランス在住15年間の作品を収録した画集
「『五月女幸雄画集』〜滞仏15年のまとめ〜」が発刊されました。


          
「洋画家 五月女幸雄」最新情報リンク集
   



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